爪 白い 貧血

爪が白いのは貧血って本当なのか

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「爪が白いのは貧血だ」と言われます。
爪がピンク色に見えるのは、指先の毛細血管を通う血液の色が透けて見えているためですが、貧血になってしまうと赤血球が小さくなってしまったり数が少なくなってしまったり、血液の赤い色の原因である色素のヘモグロビンの割合が少なくなってしまうことが原因です。
特にヘモグロビンは酸素と結合することで鮮やかな赤色になるのですが、酸素を運ぶ役割をしている赤血球の数が減少していたりすることで血液の色が薄くなってしまうので爪の色が白いと感じてしまうのです。
また、爪が弱くなり二枚に割れやすくなったり、なにかの拍子に折れやすくなってしまっている場合には貧血になっている可能性がかなり高くなります。
血液に乗って爪に送られる鉄分や酸素が不足してしまっていることで強度が落ち、割れたり折れたりしやすくなってしまっているためです。
貧血は徐々に進行してしまうため自覚症状がない場合もありますが、一度病院で検査を行ってみましょう。

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たかが貧血だ、と思っていると、実は他の病気が隠れていることがあります。
白く濁ってしまっている状態だと白癬菌による爪水虫の可能性があります。
だんだんと厚くなりボロボロに崩れてくるのが特徴で、自然治癒はせず内服薬を手の場合には半年程度、足の場合には1年程度服用しなければならなくなります。
他にも肝硬変や腎不全、糖尿病、低たんぱく血症、悪性腫瘍、関節リウマチなど多くの病気でも白いことがあるため「鉄分のサプリを飲んでいたらいつの間にか治る」と自己判断をしないようにしましょう。
他にも真ん中がへこんで外側が反り返ったり、曲がりくねった状態になるなどの症状が出てきた場合にはすでに貧血症状が重症なことがあるため、すぐに病院の行き医師の診察を受けるようにしましょう。
毎日よく見ている部分なのに見逃しがちですが、生活習慣の乱れや体調がわかりやすく現れる場所です。
毎日チェックすることで自分の体調管理を行うようにしましょう。

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